2021.06.10
【日々】運営母体の坂手修三デザイン事務所の仕事
坂手修三デザイン事務所は岡山県の真庭市というところにあり、立体看板ドットコムの製造拠点も同じ場所にあります。
少し車で走ると自然が多く、青々とした山々や、ゆったり流れる一級河川の旭川があります🙂✨
そんな自然豊かな場所で制作している立体に関わる仕事を、今回は2つ紹介させていただきます!
【 1つ目:オオサンショウウオ(別名:ハンザキ )の山車】
弊社から車で1時間ほどのところには、オオサンショウウオ(別名:ハンザキ )で有名な湯原温泉があり、
湯原では夏に岡山の奇祭と呼ばれている「ハンザキ祭り」が行われています。
大ハンザキの山車や道中ばやし、ハンザキねぶたも登場し、
湯原温泉はハンザキ一色に染まります。(動画: 岡山の奇祭! はんざき祭り)
弊社は、太郎(1号)と、ねぶたハンザキ(3号)の製作に携わらせていただきました🙂✨(以下の写真は、太郎(1号))
制作秘話は書き出すと、1回ではおわらないぐらいありますので、またの機会に!
【 2つ目:百姓王国】
岡山の加賀郡 吉備中央町には、農林業体験宿泊施設、木工体験施設や収穫体験型いちごハウスなど、
地元の農家の方々とふれあいながら農業体験や研修・宿泊ができる場所があります🙂✨
その施設入り口看板や、野立て看板などの製作をさせていただきました。
ハンザキの山車も、百姓王国のレリーフもFRPを駆使して制作させていただきました!
二つに共通するのは、やはり、立体はどこにあっても目につきます!
平面に比べると、目が滑りませんし、リッチな仕上がりにもなります!
それと、やはり、大人でも遊園地にきたかのようなワクワクする気持ちがあるなぁ~と思います🙂✨
また、面白い看板をご紹介させていただきます!
立体看板についてのお問い合わせなどありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください🙂✨
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