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【立体看板との比較検討シリーズ】
　このコラムは、新技術で作られた弊社立体看板と、
　世の中で、もっともポピュラーな立体物「食品サンプル」「FRPで作られた造形物」の違いを、
　以下、4つのメニューで紐解いたシリーズコラムです。

【1】【立体看板との比較検討シリーズ】「食品サンプルとは？」
【2】【立体看板との比較検討シリーズ】「FRP樹脂（繊維強化プラスチック）で作られた造形物とは？」
【3】【立体看板との比較検討シリーズ】「立体看板ドットコムの立体看板とは？」
【4】【立体看板との比較検討シリーズ】「はてさて、3者の違いは何なのか？」
　　※上記「立体看板」とは立体看板ドットコム独自の製法で作られた立体看板を指します。

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さぁ！いよいよ、立体看板ドットコムの立体看板を徹底解剖する時間がやってきました。

とはいえ、立体看板ドットコムの事業は、まだまだ創業したばかりの新米事業。
できるかぎり皆さんに、立体看板ドットコムのことを知っていただけるように、丁寧に書いていきたいと思います。

【立体看板ドットコムの歴史】
立体看板ドットコムは、創業50年の屋外広告会社と、
立体看板ドットコム運営会社の坂手修三デザイン事務所が新規事業として始めた事業です。
いわゆる、「看板の制作・施工」と「グラフィックデザイン」とのハイブリット事業になるわけです。
それに加え、代表の坂手修三は昔から立体を作るのが大好きで、大学の専攻も立体にするか迷ったほどということもあり、
「看板の制作・施工」「グラフィックデザイン」「立体物」の三位一体で創業されたのが「立体看板ドットコム」となります。

【立体看板ドットコムの立体看板の概要】
立体看板ドットコム（以下、弊社）の立体看板の製造方法は、現在、特許出願中のため、
詳細のお話はできないのですが、沢山ある特徴を説明させていただきます！

【1】インパクト抜群！
　立体看板は陰影ができ、存在が際立つので目立ちます。だから、アピール力に長けているのです。
　また弊社の立体看板は360度の立体でもなく、表面だけデコボコしたレリーフでもなく、2.5次元立体なので、
　狭い場所の壁面にも邪魔にならず設置できます（つまりお客様の目の高さにも設置できるのです）！

【2】写真をそのまま立体化！
　オリジナル商品の写真を送っていただき、それをこちらで立体感をつける立体看板なので、
　リアルでインパクト絶大ですし、表現も自由自在！お店の個性をアピールできるので、他店に差をつけられます。
　ぜひご自慢のお店一押し商品の写真をお送りください！（もちろん、既成の写真でも立体化できます）

【3】お手軽かんたん注文！
　高解像度の写真データを送っていただき、仕上がりサイズと設置状況などをお伝えください！
　あとはこちらで、より効果のある立体感をつけて納品いたします！

【4】安価！
　一般的な立体看板は、価格も高いもので1000万円を超えるものもありますが、
　弊社の立体看板は、特許製法でお客様のお求めやすい価格を実現しました！

【5】短納期！
　立体看板は、本来、納品までに数ヶ月かかるものも多いですが、
　弊社の立体看板は、特許製法で短納期を実現いたしました！

【6】1個から注文できる！
　弊社の立体看板は、型押し製法ではないので、型代もかからず、少量（1個から）生産が可能です。
　ですので、期間の短い展示会の販促看板として、また小店舗のお客様の販促看板としてもご活用いただけます。

【7】軽い！
　弊社の立体看板は、特許製法で立体看板自体が軽いです。
　ですので、配送料も安くすみますし、ご自身で、両面テープやマジックテープでの設置も可能です。
　もちろん、フードトラックやキッチンカーでの持ち運びにも便利です！

【8】安心加工！
　UV・防水加工OK！ 屋外用素材を使っているので、色や鮮やかさも長持ち！
　屋外に置く事で、より効果的な販促にご活用いただけます！

【おまけ】
立体看板に限らずですが、記憶に残る・視覚に訴える販促物の効果として、
「ラーメン」という文字が読めない外国のお客さまにも、「立体化されたラーメン」なら直感的に理解してもらえます。
また「ザイオンス効果（単純接触効果）」といって、何度も繰り返して接触することにより、好感度や評価等が高まっていきます。
ぜひ、これらの効果も活用して、集客の要であるファザード（正面から見た外観）をアップデートさせ、
集客アップを目指していただければと思います！

【弊社立体看板の、発注～納品までの流れと期間】　※キリヌキ看板で、データの加工が必要ない場合
▶︎お問い合わせ窓口より、お問い合わせください
▶︎写真をご送付ください
▶︎立体看板制作（ご希望により、試作品のチェック）
▶︎納品
〈発注～納品まで〉内容や精度にもよりますが、80cm角で約3週間。

さて、まだまだ説明したいことは山ほどありますが、今回はこの辺りで、まとめに入っていきたいと思います。

●まだ新しい事業であり、新技術である
●リーズナブルに作る場合、30～180cm（厚み最大8cm）がベストなサイズ
●軽い
●輸送費用が安い
●屋内外OK
●取り付けはご自身で
●写真をそのまま立体化するので、実物に近いものができる
●360度の立体ではない
●キャラクターなどは試作が必要

特徴は沢山ありますが、特に写真をそのまま立体にできる、
つまりはお客様の一押しメニューを、1個から立体にできるのは、業界初ではないでしょうか！
ぜひ、お気軽にご相談ください！

次回は、いよいよ、総評です！

〈【4】【立体看板との比較検討シリーズ】「はてさて、3者の違いは何なのか？」〉で、
「食品サンプル」と「FRP」と「弊社立体看板」の違いを検証したいと思います。

最後まで、お読みくださり、誠に有難うございました！